皆さま、こんにちは。
ダイアログ・プラットフォーム・アジアの先﨑でございます。
私共、皆さまの課題解決に必要な『仮説構築』のお手伝いをしております。
現在、お客さまが近づく瞬間、離れる瞬間について綴っております。
前回は、お客さまが感じる情報の過不足について紹介差し上げました。
今回は、お客さま接点でのシンプルの強さについて紹介差し上げます。
充実 ⇒ 複雑の悲劇
『これ、私向けの商品なのかな?』(複雑なメッセージ)
『仕様情報が多すぎて、買う判断ができない。』(必要以上の情報)
『この機能はいらない。』(不要な機能)
これらは、『充実』が『複雑』に受け止められた悲劇です。
シンプルである事
お客さまは、第一に自分のジョブを片付けてくれる商品をお探しです。
その中で、自分のお気に入りをお選びになります。
各企業さまのお客さまへの想いは、情報量として届けられます。
数万のお客さまとの対話の結果、消費導線から脱線させない一番の要素、
それは『シンプルである事』でした。
充実のタイミング
しかしながら、充実が不要というわけではありません。
ご対象とタイミングにより強力な効果を発揮します。
特に一定の絆を構築されたお客さまには、ご愛用へと導きます。
お客さまとの対話を通じて、その事が明らかになりました。
ご興味ございましたら、一度こちらまでご照会下さい。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆さま、ご家族の皆さま共々、どうぞご自愛くださいませ。