皆さま、こんにちは。
ダイアログ・プラットフォーム・アジアの先﨑でございます。
私共、皆さまの課題解決に必要な『仮説構築』のお手伝いをしております。
現在、お客さまが近づく瞬間、離れる瞬間について綴っております。
前回は、お客さまとの接点における勘所を紹介差し上げました。
今回は、お客さまが感じる情報の過不足について紹介差し上げます。
良かれの功罪
『一目惚れの商品、店で見つからなかった。』(罪:店舗での類似商品の乱立)
『全部見ないといけないの⁉』(罪:新たなご入会者への大量情報)
『ほんと良くわかってくれている!』(功:生活動線に配慮したデザイン)
これらは、『良かれ』となされたケアに対するお客さまの声です。
お客さまを迷わせない
初めて皆さまの商品・サービスに触れるお客さまがいらっしゃいます。
お客さまは期待と不安の中、商品・サービスへの共感点を探されます。
その消費導線において、最も重要な事は『迷わせない配慮』です。
過不足
冒頭の様に、各企業さまは『お客さまの為に』、様々なケアをされています。
お互いにとって一番不幸なのは、折角のケアが体験の邪魔となる場合です。
情報が多すぎるとお客さまを迷わせ、少なすぎると見落とされます。
この一期一会で、お客さまが商品・サービス選択の判断を下されます。
『ほんと良く分かってくれている!』を多くのお客さまから頂戴する為に。
ご興味ございましたら、一度こちらまでご照会下さいませ。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆さま、ご家族の皆さま共々、どうぞご自愛くださいませ。