皆さま、こんにちは。
ダイアログ・プラットフォーム・アジアの先﨑でございます。
私共、皆さまの課題解決に必要な『仮説構築』のお手伝いをしております。
これまで、お客さまが近づき、離れる瞬間というテーマでお話しして参りました。
今回より、『自分事化』というテーマでお話を進めてまいります。
特に、今回はTVCMにおける『自分事化』について紹介致します。
メッセージに対するご評価
『ママ友に紹介されたけど、あのCMのあんな子、実際いないよね。』
『これ作った人、料理したことあるのかな?』
『言いたい事は分かるけど、欲しいのはこれじゃないのよね。』
これらは、TVCMに対するお客さまの声の一例です。
なぜ?
それはお客さまの変化によるものです。
生活環境からその時のお気持ちまで、お一人お一人変化しています。
その変化に、企業としてどう対峙するのか?
『自分事化』が共感を呼ぶポイントでした。
TVCMにおける『自分事化』
個別のお客さまへ寄り添うメッセージは現実的ではないですね。
十数秒でのメッセージに認知効果以上の共感や驚きを生む為には?
『自分事』として受け取れるメッセージの構築が肝となります。
ご興味ございましたら、一度こちらまでご照会下さい。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆さま、ご家族の皆さま共々、どうぞご自愛くださいませ。