サイトへ戻る

マーケティングに携わる皆さまへ:自分事化①TVCM

皆さま、こんにちは。

ダイアログ・プラットフォーム・アジアの先﨑でございます。

私共、皆さまの課題解決に必要な『仮説構築』のお手伝いをしております。

これまで、お客さまが近づき、離れる瞬間というテーマでお話しして参りました。

今回より、『自分事化』というテーマでお話を進めてまいります。

特に、今回はTVCMにおける『自分事化』について紹介致します。

メッセージに対するご評価

『ママ友に紹介されたけど、あのCMのあんな子、実際いないよね。』

『これ作った人、料理したことあるのかな?』

『言いたい事は分かるけど、欲しいのはこれじゃないのよね。』

これらは、TVCMに対するお客さまの声の一例です。

なぜ?

それはお客さまの変化によるものです。

生活環境からその時のお気持ちまで、お一人お一人変化しています。

その変化に、企業としてどう対峙するのか?

『自分事化』が共感を呼ぶポイントでした。

TVCMにおける『自分事化』

個別のお客さまへ寄り添うメッセージは現実的ではないですね。

十数秒でのメッセージに認知効果以上の共感や驚きを生む為には?

『自分事』として受け取れるメッセージの構築が肝となります。

ご興味ございましたら、一度こちらまでご照会下さい。

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

皆さま、ご家族の皆さま共々、どうぞご自愛くださいませ。