皆さま、こんにちは。
ダイアログ・プラットフォーム・アジアの先﨑でございます。
皆さまの課題解決に必要な『仮説構築』のお手伝いをしております。
現在『自分事化』というテーマでお話を進めております。
今回は商品企画・開発の皆さま向けに『自分事化』を紹介致します。
商品を体感した際のお客さまのご評価
『お店で試して、買うのをやめました。』(電子機器)
『キッチンに合わなくて、残念。』(食品)
『捨てる時、嫌な気分。』(消費財)
これらは、商品を体感した際のお客さまの声の一例です。
機能に辿り着かない
お客さまは、ご購入の前後に、商品のご評価をなさいます。
その結果、ご満足され、残念ながら後悔されてもおられます。
最も残念なのは、ご購入前のご体感で、選ばないと決めた場合です。
これでは皆さまの想いが詰まった機能に辿り着きません。
商品企画・開発における『自分事化』
先ずお客さまの生活のリズムがございます。
このリズムの中でのご購入へのお気持ちの高揚が決め手となります。
二つの要素を満たす為に、『情緒と機能面での自分事化』が必要となります。
ご興味ございましたら、一度こちらまでご照会下さい。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆さま、ご家族の皆さま共々、どうぞご自愛くださいませ。