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お客さまが離れる瞬間

皆さま、こんにちは。

ダイアログ・プラットフォーム・アジアの先﨑でございます。

私共、皆さまの課題解決に必要な『仮説構築』のお手伝いをしております。

これまで5回に渡り、『仮説構築の勘所について紹介差し上げて参りました。

今回からは、お客さまとの接点について、紹介差し上げます。

前半は購入前の接点(TVCM・HP・店舗等)に焦点を当てて参ります。

お客さまとの接点の盲点

『ママ友に紹介されたけど、あのCMのあんな子、実際いないよね。』(TVCM)

『もっと知りたいけど、中々ページに辿り着かないから、もういいや。』(HP)

『この作り方、良く分からないけど、本当に自分に作れるかな?』(店舗)

こちらは、各商品をご購入されなかったお客さまの声の実例です。

これらの声は、お客さまのお気持ちを離れさせる接点に原因がありました。

お客さまが離れていかない為に何が必要か?

各企業さまはお客さまの事を想い、接点に様々な施しをされています。

その際、お客さまは千差万別のご評価をされます。

その評価に対し、どのように配慮されるか?

この配慮こそが、お客さまが離れていかない大きな要素となります。

配慮とは?

配慮、具体的にはお客さまの生活動線に応じて接点を構築する事です。

接点では、表現・内容・動線等の要素を丁寧に付与する必要がございます。

例えば、お客さまはどのタイミングで貴社の商品を購入なさるのか?

通勤時?帰宅時?昼休み?お子さまの送り迎え時?休日?と様々です。

このヒントに基づき、接点における様々な『配慮』を散りばめていきます。

そこで、お客さまの『買いたい!』お気持ちを盛り上げて参ります。

キーワードは『自分事化』となります。

ご興味ございましたら、一度こちらまでご照会下さいませ。

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

皆さま、ご家族の皆さま共々、どうぞご自愛くださいませ。